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筋肉にも種類があります

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    今回は「筋肉にも種類がありますよ〜〜〜」ということをお伝えします。

    体重の約42%もの重量を占めている筋肉の種類について簡単にふれてみたいと思います。

    筋肉の種類には大きく分けて

    ・横紋筋(おうもんきん)
    ・平滑筋(へいかつきん)
    ・心筋(しんきん)


    の3種類に分けられます。

    「横紋筋(おうもんきん)」について

    横紋筋は主に人間の体の肉付けをしている筋肉で普段何気なく「筋肉」と呼んでいるものはこの種類にあたります。そして、この筋肉は関節をまたいで骨から骨へと付着していることから”骨格筋(こっかくきん)”とも呼ばれています。
    さらにこの筋肉は、自分の意思によって自由に動かしたり、止めたりすることができる「随意筋(ずいいきん)」といいます。
    代表的なところでは、僧帽筋、上腕二頭筋、大胸筋、大腿四頭筋など、、、多数あります。

    「平滑筋(へいかつきん)」について

    平滑筋の大部分は”内臓”を構成している筋肉です。
    胃、小腸、大腸、などの内臓と呼ばれるものも実は筋肉の部類に入ります。しかし、この平滑筋は自律神経によって制御されており自分の意思では自由に収縮や弛緩をされることができない(動かせない)「不随意筋(ふずいいきん)」とも呼ばれています。

    「心筋(しんきん)」について

    心筋はまさしく、心臓を構成している筋肉で、心筋の働きは、横紋筋と平滑筋の両方の長所を取り入れたような機能を持っています。
    すなわち、横紋筋のように活発な動きをすると同時に、いつまでもその動きを続けていても疲労しにくい、という平滑筋の特長も併せ持っています。
    横紋筋や平滑筋は休息することができますが、心筋については休息することができないので、より質の高い筋肉で構成されているのでしょう。
    心筋も平滑筋と同じく「不随意筋」です。

     
    高橋武也 * 身体のしくみ * 00:38 * - * -
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